西田敏行歩けないが探偵ナイトスクープ降板理由?現在の体調や車椅子の謎

こんにちは!

西田敏行さんが探偵ナイトスクープを降板されることが発表されました!
突然なぜ?と驚かれる方も多いですが、実は西田敏行さんは以前から頻繁に体調を崩されることがありました。

現在は歩けないほど体調が悪化しているんだとか?西田敏行さんの探偵ナイトスクープの降板理由や車椅子の謎に迫ります。

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西田敏行が探偵ナイトスクープを降板

俳優の西田敏行(71)さんが10月18日放送のABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」で、2019年11月22日放送の回をもって番組を降板することが発表されました。

西田敏行さんは2001年1月から約19年間(途中2ヶ月間療養休暇あり)の長きにわたり、初代局長上岡龍太郎さんの後任として2代目局長を務めてこられました。

西田はこの日の放送のラストで、間寛平、石田靖ら神妙な表情の探偵陣に囲まれて登場。「2001年の1月から約19年間務めて参りました『探偵!ナイトスクープ』局長の職を、11月22日の放送を持って辞したいという風に考えております」と公表した。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

神妙な表情の探偵人に囲まれて・・という文章がなんだか気になりますね。

https://twitter.com/jtnwkd/status/1185211792173125632

 

そして、降板発表はしたものの、理由については明かさずに、

「なぜこの考えに至ったかは、11月22日の放送に詳しく申し上げたいと思います。ともかく、明るく楽しく幸せな時間をありがとうございました。これだけは申し上げておきたいと思います」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

と改まった挨拶もさらに気になります。。

西田敏行
出典:https://middle-edge.jp/

西田敏行さんは2001年1月26日の放送回からこれまでに実に900回以上出演されており、探偵ナイトスクープのまさに「顔」でした。

度々感動しては涙を流す西田敏行さんの姿にじーんともらい泣きをしてしまうこともよくありましたよね。

西田敏行

そんなお茶の間をほっこり温めてくれていた西田敏行さんの探偵ナイトスクープ局長辞任(降板)を聞くとやはり少し寂しい気持ちになりますね。

ただ、やはりその降板理由が気になりますよね。

西田敏行の探偵ナイトスクープ降板理由

実際のところ、探偵ナイトスクープの降板の理由は一体何なのでしょうか。

西田敏行の車椅子

実は、西田敏行さんの体調が関係しているのではないかとの噂がネット上やメディア関係の情報から話題に上がってきています。

というのも、今同時並行で放送されています「ドクターX シーズン6」の第1話が10月17日(木)夜に放送されましたが、西田敏行さんはお馴染み「東帝大学病院の院長」役で出演されているのですが、

その際に車椅子姿での演技だったことで体調悪化説が取り沙汰されています。

西田敏行車椅子シーン

西田敏行車椅子シーン見逃し動画はこちら↓

https://mediancafe.com/doctor6-story-impressions/

一瞬ドラマシーンを見た時に「?」となったのですが、それほど気にはなりませんでしたが、その次の日に放送される探偵ナイトスクープの放送で急に「降板」を発表すると

やはりその両状況には関連性があるのではないか?と勘ぐってしまうのは管理人だけでしょうか。

西田敏行は歩行困難

というのも、西田敏行さんが現在「歩けない」のではないかという情報も散見されるからです。

西田敏行さんが歩けない理由として考えられるのは、2001年に入院手術した頸椎の骨の異常による脊髄症を発症したことが直接的な原因と言われています。

これが西田敏行さんの車椅子の様子(これは2016年の頸椎亜脱臼時の写真)です↓

西田敏行の車椅子
出典:http://articleimage.jp/

頸椎が変形すると神経が圧迫され、激しい痛みを伴い、場合によっては歩けないという症状が悪化するケースもあるようです。

 

「2~3年前から、“西田さんを長時間、歩かせるシーンは控えるように”という指示が出されているんです。現場では、“足の調子が悪いのでは”という声があがっていますよ」(テレビ局関係者)

引用:https://www.excite.co.jp/news/(2019.8.27)

 

西田敏行さんは、運悪く、2001年に頸椎性脊髄症の手術をされて後、2016年にベッドから転落し、頸椎亜脱臼の重傷を負われました。

脊髄症は一時は改善はしていたのですが、そういった複合的要素もあり、また再びそれが悪化してきて歩行困難になっているというのが降板理由の一つとして十分に考えられますね。

移動距離の問題

朝日放送テレビ新社

探偵ナイトスクープの収録が行われる場所は朝日放送の本社がある大阪府福島区です。西田敏行さんのお住まいは現在東京の世田谷区ですから、上記のような歩行困難での状況で東京〜大阪間の移動は想像以上につらいのかもしれません。

新幹線にしても、飛行機にしても移動にはドアtoドアで最低2時間ー3時間かかりますからね。来月11月4日には72歳になる西田敏行さん。

歩行が難しい状態での継続を考えると、ここまで務めてこられたこと自体、賞賛されるべき努力ではないでしょうか。

追記

西田は18日の放送で「2001年1月から約19年務めた局長の職を辞したい」と番組降板を表明。昨秋には引き際を決意していたという。来月で72歳の誕生日を迎える西田にとって、東京から月2回の新幹線での来阪は「体力的にもしんどかった」。さらに自身が引き継いだ「上岡氏の追求した乾いた笑い」という番組開始からのコンセプトに、自分の“泣き”の入った感動が入り込みすぎたことへの違和感も感じたのか「乾いた笑いと濡れた感動が50対50に」と後進に道を譲る決意をしたようだ。今後は「塩辛やホヤ貝などクセのあるアテで一杯やりながらクスクス笑って」と一ファンとして応援する構えだ。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

西田敏行の現在の体調は?

西田敏行

西田敏行さんは現在71歳です。ですから体調が優れないというのもこの年齢では珍しくはないとは思いますが、

でもやはり「歩けない」というのが体調不良からくるものであったとしたらやはり心配ですよね。

実は2016年あたりから、西田敏行さんが「激やせ」したと心配する声も多数上がっていました。

その噂が上がったのが、2016年1月〜3月に放送されていた連ドラ「家族のカタチ」でした。

西田敏行

確かにそれ以前と比べればやつれた感じには見えますよね。
西田敏行さんは2003年には心筋梗塞で倒れられたことがありましたし、

2001年には、先述しました頸椎性脊髄症により手術を受け、2016年の4月には自宅のベットから転落して頸椎亜脱臼の手術を受けました。

さらにその直後2016年5月ー6月の入院は胆のう炎を発症したことによる入院でした。

次々にこのような病や体調不良に見舞われた西田敏行さんですから、現在かなり辛い状況の中でお仕事を続けてこられていたのかもしれません。

  • 2001年  頸椎性脊髄症で神経圧迫部位の除去手術
  • 2003年 心筋梗塞で倒れる
  • 2016年 ベットから転落し頸椎亜脱臼の手術
  • 2016年 胆のう炎の手術

こういった数々の病や怪我に見舞われても、それでも俳優として、車椅子姿でも演技をし続ける姿に感動せずにはおれませんね。

西田敏行の降板や体調についての世間の声

https://twitter.com/funkymaru/status/1185302626465804288

やはり体調不良を心配する声や、これまでの活躍の労を労う文面が多かったように思いますね。さすが日本を代表する愛されキャラの名俳優ですね!

まとめ

西田敏行

ということで、探偵ナイトスクープを11月22日に降板されることになった西田敏行さんの体調についてお伝えしました。

いくら71歳だからと言って加齢だけで片付けれることではなく、今までの体調を崩された経緯や車椅子シーンなどを見てしまうとやはり心配になってしまいますね。

ご本人からは探偵ナイトスクープの11月22日(金)の放送で詳しく報告があるようですのでその時のコメントを待ちたいと思います!

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。